米国では自分専属のカウンセラーを決めているということは一つのステイタスであります。日本はせいぜいホームドクターを決めて罹っているぐらいです。

しかし、これからは益々複雑な社会になっていくことが予想されることから悩みは絶えることはありません。そこで、相談相手としてまずは、妻であり、夫であると思います。そこでお互いに良き相談相手となり、日常のストレスを発散することも必要かと思います。上手に妻に夫に話を聞いてもらえれば、夫婦の仲もより深まり、信頼関係も厚くなります。さらに明日えの原動力となり、仕事にも良い影響を与えるというものです。
話を聴くことは意外とストレスになります。特に自分がきいて欲しい話題がある場合は素直に相手の話に耳を傾けることが苦痛に感じるかもしれません。
そのような時は相手にこの話が終わった後は私の話も聞いてくださいと伝えておきましょう。

お互いが聞き上手であることが夫婦円満の秘訣であります。
これは、かなり意識して努力しないとなかなか聞き上手にはなれません。

夫婦間のコミュニケーションのとり方は、婚前ネットのホームページを参考にしていただき是非、お互いに聴き上手になって欲しいものです。