時に夫婦間で仕事と家庭がどっちが大切と言った問題がよく出ます。
これは双方が大切であり、どちらが大切だと言うような結論で幸せな生活ができるものではありません。しかも、現在のように経済状態や雇用関係が悪化している状況では、生活の糧であります仕事を蔑ろにはできません。特に仕事に比重を置かないといけない場合もあります。
とは言うものの、子育てで父親、母親のどちらかが軸になりしつけないといけないときがあります。そのような時は仕事を少し工夫し、子育てに自分の時間をシフトするしかありません。
簡単に結論が出る問題ではありませんが、質的に違う問題を整理せずに夫婦喧嘩をすることがないようにお二人で話し合って欲しいものです。