結婚の心得、結婚するとは、人生最大のイベントであり、新婚生活は夢と希望がぎっしりと詰まったパラダイスと考えている方が多いと思います。それはそのとうりですが、次第に「」が取れてきますとお互いがお互いに求め合っている期待の大きさに気がつくことがあります。中には気がつかずその期待を当然のごとく追及している人たちもいます。いろいろですが問題は、パートナーに過大な期待を寄せることでパートナーを追い込んでいることになることに気がついて欲しいのです。また、そのような方は期待が実現しない場合はパートナーにその責任があるがのごとくそれはパートナーへの不満となり、関係がギクシャクしてきます。
これは、自作自演の破滅への関係となってきます。最悪のケースは、求めるばかりで、自分がパートナーの期待に応えようと努力しない人です。こんな関係が今増えいるように思います。
特に気をつけたいのは、男女は平等だから何でも同じようにしなければいけないといった気持の強い方、過去の女性たちの歴史をみますと男性から虐げられてきたといった気持の強い方は、男性がどのように尽くしてもそれが当たり前といった考え方になり、お互いに尊敬し合う関係が作れない人です。
少し、極端な言い方かもしれませんが、男女の違いを良く理解していなかったり、過大な期待の掛け過ぎは関係を悪くすると言えます。
男女の違いや夫婦間で求める内容と大きさにも限度があること等を日本婚前カウンセリング協会の「結婚・心の準備講座」学ぶことができます。

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妻は母ではない。夫は玉手箱ではない。期待しすぎない。

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